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上場を目指す皆様へ

本則市場について | 札幌証券取引所

特徴

札幌証券取引所では、一定の実績を有した企業を対象とする本則市場を開設しています。上場すると、パブリックカンパニーとして株主の視点に立った経営を行う必要があり、株主への説明責任、会社情報の適切な開示、内部管理体制の充実などが求められます。

上場審査

上場審査は、申請会社が提出する申請書類を元に、形式審査基準の適合状況及びヒアリング等を通じて実質審査基準の適合状況を確認します。本則市場の標準審査期間は3ヶ月です。

上場時にかかる費用
上場審査料 100万円
上場手数料 定額 300万円
定率 ・公募調達額の万分の2 ・売出調達額の万分の1

アンビシャスから市場変更する場合の優遇措置

直接本則市場に上場することも可能ですが、アンビシャス市場からの市場変更の場合は次のような上場審査基準や審査手数料の優遇を受けられます。

下記の表は左右にスクロールします

  証券会社の推薦書 Ⅱの部提出 上場時時価総額 上場審査手数料
直接上場 10億円 100万円
アンビシャスからの市場変更 不要 不要 6億円 免除

上場審査料の免除はアンビシャス上場後3年以内に限ります。

  • 株式の新規上場
  • 新規上場のための事前準備

お問い合わせ

お問合せ先■ 上場推進部